ABOUT
育 子[yasuko]
幼少の頃から、ものづくり・表現することが大好きで、
ピアノ・書道・クラシックバレエを習う。
学生時代はキーボード&コーラスを担当、軽音サークルやライヴハウスでのバンド活動、
大学のチャペルのヌーンサービスのオルガンを担当するなど、音楽活動に勤む。
その後、レコード会社勤務、グラフィックデザイナーと、
昼夜問わずに働きづめの生活で体を壊したことをきっかけに、
本当に大切なものはなにか、真実とはなんなのか、について探求しはじめ、
ヨガやマクロビオティック、レイキに出逢う。
2007年
ヨガのワークショップにてマントラソングを歌った時に号泣。
マントラや歌の持つパワーに衝撃を受ける。
この頃からサット・サンや聖典の勉強会、瞑想会等に参加し、インドの思想について学び始める。
2008年
Gina Salaのサウンドセラピーに参加、キールタンを初めて体験し、その癒しの力に感動する。
料理は波動、振動。食べたものがその人を創る、ということに共感し
マクロビクッキングスクールにてマクロビオティックの勉強を始める
2009年
クシマクロビオティックKII 認定講座修了
2010年
マクロビクッキングティーチャークラス・マクロビカウンセラークラス修了
2012年
癒しの波動について学びを深めるため、現代霊氣法 神秘伝(Level Ⅲ)修了
2016年
初のインド旅。Maha Shivaratri をバラナシで過ごし、古い自分が死に、新しい自分が生まれるのを感じる。
キールタンの活動を始める。
2019年
2度目のインド旅。リシケシにてMoojiのSatsangに参加。大きな気付きと変容を授かる。
ー 現在 ー
歌うことで祈りを捧げ
参加者のみなさんとひとつに溶け合い、
根源のエネルギーと響き合うひとときに
至福の喜びを感じ、京都を拠点にKirtanの活動をしています。
今後はMoojiのSatsangで体験した
無限の真我の状態を直接体験する瞑想について
シェアする活動も始めたいと、準備をしています。
また、これまでの経験を活かし、
素晴らしい体験やご縁が
それらを必要としている人に届くように
グラフィックデザインの仕事をしています。
ご依頼はCONTACTより どうぞお問い合わせください
Kirtan〈キールタン〉
キールタンとはサンスクリット語で“歌う”という意味
神々やグルの名前などを何度も繰り返しながら歌う、インド版の讃美歌のことで、
コール&レスポンスで、リード奏者と会場がかけあうように歌う
参加型の音楽による瞑想法です
インドにおいては広く民衆に溶け込んでいる霊的行為の一つで、
理屈や知識、知性を手放し、情緒や感情を表に出す
バクティ・ヨーガ(信愛のヨーガ)の一部でもあります
聞いているだけでもそのバイブレーションを感じることができますが、
ぜひ、参加して、あなた自身の響きと会場全体が一体となる心地よさを体感してみてください
うまく歌おうとする必要はありません
感じるままに響き合いましょう
神聖なエネルギーが内側からわき上がり
ストレスの解放、リラクゼーション、
内なる平和と平穏を感じ、喜びと至福が育まれていくのを
感じることでしょう
歌が終わった時、静寂の中で
あなたの魂の本質に出逢えるかもしれません